TRX

セキュリティ専門家が7月22日、仮想通貨決済プラットフォームのAlphapoから少なくとも3100万ドル以上がETH、TRX、BTCのホットウォレットから流出したと報告した。

XRPは証券ではないとの部分的な見解が裁判にて示されたことにより、実質的に裁判がリップル社の勝利となった。これを受けてXRPは約4時間で64円台半ばから一時125円を伺うレベルまで2倍近い上昇の大暴騰となった。

当社取扱い銘柄の平均値は、6月上旬から中旬にかけて米国の証券取引委員会（SEC）の暗号資産規制論の高まりによる影響を受けて下落したが、その後はパフォーマンスが改善され、現在は年初より約40%上昇している。

欧州の仮想通貨投資会社コインシェアーズは6月19日、「デジタルアセットファンドフローレポート」を公表した。

米証券取引委員会（SEC）が「証券」として指摘している仮想通貨の総数は、仮想通貨取引所バイナンスに対する訴訟でさらに追加され、現在61種類となっている。

4/17までに取扱いがあった26銘柄中24銘柄が下落しており、下落率6位以降の銘柄はすべて10%を超える下落となった。これに対して、TRX（トロン）は10%超えの上昇を記録しているが、これはTronの創設者であるジャスティン・サン氏の「ミームコイン及び有望なプロジェクトへの積極的な取引を開始する」との発言によるところが大きいと思われる。

米国ニューヨーク南部地区連邦裁判所は、トロンの創設者ジャスティン・サン氏に対する証券取引委員会（SEC）の民事訴訟に関連して、サン氏のシンガポールの住所に召喚状を送付した。

米国証券取引委員会（SEC）は、トロン（TRX）創業者のジャスティン・サン氏に対し、「未登録の仮想通貨証券の募集・販売、操作的取引、違法な客引きの指揮をとった」として陪審裁判を要求している。

3月は一時258万円まで下落する場面があったが、足元では370万円付近まで上昇している。