2月15日、ロイターの報道によると、大手エンターテインメントのウォルト・ディズニー(Walt Disney)は、マイク・ホワイト(Mike White)氏を上級副社長(Senior Vice President:SVP)に任命した。彼は、次世代のストーリーテリング・消費者体験についての業務が任せられる。
2月15日、ロイターの報道によると、大手エンターテインメントのウォルト・ディズニー(Walt Disney)は、マイク・ホワイト(Mike White)氏を上級副社長(Senior Vice President:SVP)に任命した。彼は、次世代のストーリーテリング・消費者体験についての業務が任せられる。
ホワイト氏はYahooに10年間勤務し、戦略・技術部門の専務取締役を担当した。Yahoo退社後は、2011年にディズニーに入社し、ディズニーパーク、先端技術とイノベーション部門のSVPなどを歴任している。。
ディズニーCEOのボブ・チャペック(Bob Chapek)氏は、ディズニー社がエンターテインメントの「新しいパラダイム」を再定義可能な形で創造することができると主張してる。
チャペック氏は2021年11月10日、メタバース(MetaVerse)への参入を準備していると明らかにした。動画配信サービス「ディズニー+(Disney+)」の延長線上に「3次元のキャンバス」があると想定されている。
さらに今年の1月は、米国特許庁から「仮想世界シミュレーター(Virtual World Simulator」の特許を取得し、テーマパークにメタバースを導入することを示唆した。この技術には、投影装置と追跡システムが含まれ、テーマパークの来場者など、ユーザーの動きに合わせて、ディズニーが現実世界のパークに仮想的な効果を持たせることができる。
2022年第1四半期の決算発表で、Disney+は1180万人の新規加入者を獲得し、会員数が1億2980万人に達したことが明らかになった。2024年までに会員数2億3000万〜2億6000万人達成という目標に向けて、プロジェクトは順調に進行しているようだ。
最近の求人情報から、ディズニーが非代替性トークン(Non Fungible Token:NFT)の専門家を採用することが判明してる。NFTが爆発的に普及する中、独自のメタバースの開発に注力していることは間違いない。ディズニーを長年に悩まされていた海賊版の問題もブロックチェーン技術が解決の糸口を見出すかもしれない。
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